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樹形が整いやすいcrenulata (クレヌラータ)

ユーカリを育てていると
なかなか思い通りの美しい樹形にならずに
困ったり悩んだりすることがあります。

これはもちろん他の植物にも言えることですが
特に大型樹木が多く、外国の植物であるユーカリでは
前の記事の幹が太りにくいなどの問題も含めて、
なかなか思い通りにならないことが多いです。

そんな中でとても樹形が整いやすく、
どんどんと葉が茂ってくれるユーカリがあります。

それはEucalyptus crenulata(クレヌラータ)です。

下の写真は我が家の樹高140cm程度になるcrenulataです。
私は、特に考えてテクニカルな剪定などは行わず、
基本的にはこちらの記事で書いた内容を実践しただけですが、
勝手に見事な樹形に育ってくれています。

fancybox記事285の画像1

fancybox記事285の画像2

fancybox記事285の画像3

crenulataはどうしても葉がたくさん茂り、
頭が重くなるので、風の強いベランダでは
念のために支柱を施していますが、
支柱なしでも一応しっかりと自立します。
木肌もなかなかシックでオシャレです。

fancybox記事285の画像4

このユーカリを育てる利点は、
茂りやすさの他にもたくさんあります。

とにかく、ユーカリ中でも
トップクラスの過湿耐性と耐陰性を兼ね備えています。

冷涼地の湿地帯に生息しているので、
高温多湿が大得意というわけではありませんが、
特に涼しい季節や冬季の過湿に強いです。

また、さすがに室内管理は不可能ですが、
半日陰以下の場所でも育てることができます。

上記のような利点から、
日本の狭い庭や暗い軒下・ベランダなどでも
比較的容易に栽培が可能になっています。

また、あまり水分管理に自身のない人にも、
特に難しい低温期の水遣りがとても簡単なので、
過湿で枯らせるようなこともほとんどありません。

ただし、相当の水食いなので、
放置気味の人は寧ろ水切れに注意が必要です。

そして、丸葉ユーカリ以外では、
新芽の白銀色と下葉の深緑色のコントラストが生えて、
外観もとても美しくなっています。

fancybox記事285の画像5

香りもそこそこ強く、
アロマオイルとしての利用もされているようです。

また最高樹高も12m程度と在来の樹木並みで
ほとんどが数メートルで収まるようなので、
鉢植えはもちろん、地植えの庭木としても利用が可能です。

大きく育っても、その他の多くのユーカリのように
葉が槍のような細葉に変わることもありません。

ありふれた丸葉ユーカリ以外で
楽に育てられるユーカリをお探しの方には
特にオススメの素晴らしいユーカリです。
美しい樹形で管理されたい方にも最適!

fancybox記事285の画像6

こんな魅力満載のcrenulataを育ててみたい方には
販売実績のある素晴らしい農場をご紹介します。

ぜひ一度育ててみてください。


【追記】
ユーカリ紹介のcrenulataについても
写真や文章を大幅に更新しています。

# by eucalyptus_k | 2013-06-12 13:36 | ユーカリ(品種知識)
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