月別の記事表示
月 
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
             

お問い合わせをいただいた方へ

お問い合わせをいただいた方に対しては
100%の確率でご返信をさせていただいています。

現在多忙につき、お返事には、
1ヶ月程度のお時間がかかることがあります。

1ヶ月以上経過しても返信がないという方は
メールが届いていない可能性がありますので、
再度お問い合わせフォームよりその旨お知らせください。
また必ずeucalyptus.jpの受信許可をお願いします。

ユーカリ・ブラックテールはユーカリじゃない!?

最近巷で良く販売されている
販売名「ユーカリ・ブラックテール」という品種があります。

fancybox記事396の画像1

冬場に葉が黒葉になるということで、
学名:Eucalyptus ●● 'BLACK TAIL'といったように
まるでユーカリの変わった園芸品種のように紹介されています。

また黒葉ユーカリという名前で紹介されることもあります。


結論としまして、

このユーカリ・ブラックテール
ユーカリではありません。



現在、学術的にユーカリとして認められているものは、
Tribe(族・連)Eucalypteaeに属するものになります。

厳密にはEucalypteaeには7属あるのですが、
大きく見ると下記の3属がユーカリということになります。

■ Eucalyptus(ユーカリ属)...多くのユーカリ
■ Corymbia(コリンビア属)...レモンユーカリなど
■ Angophora(アンゴフォラ属)...AZ北部のユーカリ


ユーカリ・ブラックテールと呼ばれる種は
厳密にはAgonis(アゴニス属)に属する植物になります。

Agonisはユーカリと同じフトモモ科に属しますが、
Tribe(族・連)Leptospermeaeに属しています。

Agonisは日本の植物名で言うと
クンゼアギョリュウバイと同族の植物になります。

この辺りを全てユーカリとしてしまうと、
ブラシノキメラレウカグアバもユーカリということになりますので、
やはりブラックテールはユーカリではないということになります。


このように市場の販売名は非常にいい加減です



再度申し上げますが


ブラックテールはユーカリではありません。
でもユーカリに近い種類ではあります。


私はAgonisについて詳しくはありませんが、
一応、現地のタネ情報を調べておきました。

もしブラックテールをお育てになりたい方は、
Agonis flexuosaをお探しください。

特に葉が黒くなるAfterdarkなる園芸品種もあるようです

# by eucalyptus_k | 2017-04-12 03:43 | ユーカリ(品種知識)
↑PageTop
Trackback(0) |  Comments(2)

今年も咲いた!ユーカリ・ウッドワーディー(woodwardii)

先年からたくさんの蕾を付けていたwoodwardiiですが
こちらも開花しているのを発見しました。

fancybox記事395の画像1

fancybox記事395の画像2

少し発見するのが遅れてしまい
満開の盛りを過ぎてしまっていますが、
先端にもう少し蕾の束が残っているので、
もう一回くらい綺麗な写真が撮れるかもしれません。

fancybox記事395の画像3

woodwardiiはここのところ、
たくさん蕾を付けてくれるのですが、
何度も書かせていただいた通り、
このユーカリはとても脆いところがあります。

少しでも手が当たったり、引っ掻けたりすると、
結構簡単に葉や蕾がポロッと取れてしまいます。

花季は大体ミモザアカシアと同じ今時分ですが、
蕾自体はかなり早く、先年の初夏くらいから付き出すので、
冬の突風や春の強風に気を使います。

なかなかデリケートなユーカリですが、
香りも良く、花も葉も美しいので、
個人的にはオススメなユーカリです

# by eucalyptus_k | 2017-03-17 01:33 | ユーカリ(花と蕾)
↑PageTop
Trackback(0) |  Comments(0)

ユーカリ・フォレスティアナ(forrestiana)の蕾

我が家では初めてのforrestianaの蕾が
赤みを帯びてきて、そろそろ開花間近となっています。

fancybox記事394の画像1

fancybox記事394の画像2

蕾自体は昨年の初夏くらいからでき始めていたのですが、
やっと大きくなってきて、開花に向かってきています。

花材にもなる面白い花が咲くということで
今から非常に楽しみです。

このforrestianaは元々病気がちで、
枯れてしまいそうになったこともありましたが、
日照や風通しの良い場所に移してから
調子を戻して蕾を付けてくれました。

我が家には2株のforrestianaがありますが、
この蕾を付けた株はまだ5号スリット鉢に植わった
わずか60cm程度の樹高のものなので、
forrestiana低樹高で開花の見込める品種と言えます。

そこまで成長力が旺盛な品種でもなく、
横にたくさん脇芽を出す性質が強いです。

葉は少し地味で分厚くあまり特徴的とは言えませんが、
なかなかに精油も豊富で良い香りを強く放ちます。

fancybox記事394の画像3

たった二つの貴重な蕾ですが、
うまく開花に至った暁には
こちらでまたご紹介したいと思います。

他には毎年開花を続けてくれている
gilliiの蕾も開花間近となっています。

fancybox記事394の画像4

ユーカリ栽培には少し暇で寂しい冬を越えて、
これから少しずつ楽しく賑やかな季節へと突入していきます。

# by eucalyptus_k | 2017-03-07 18:53 | ユーカリ(花と蕾)
↑PageTop
Trackback(0) |  Comments(4)

真冬でも健気に咲くトルクァータ(torquata)

やっと写真を撮ることができました。
ブログの更新が滞っており申し訳ありません。

真冬にtorquataの花が咲いていてびっくりしました。
今年の冬はところどころに暖かい日があったからでしょうか?

fancybox記事393の画像1

fancybox記事393の画像2

冬は少し寂しくなる我が家のベランダに
一際目立つピンク色の花でした。


ご挨拶が遅くなってしまいましたが、

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!

# by eucalyptus_k | 2017-01-12 04:33 | ユーカリ(花と蕾)
↑PageTop
Trackback(0) |  Comments(4)

今年はたくさん枯れた...

久々の投稿恐れ入ります。
最近多忙+体調不良が重なって
なかなかブログの更新ができずに申し訳ありません。

そんな中、今年はたくさん枯らせてしまいました。
決して管理には手を抜いてはいないのですが...

でも原因究明だけは怠りません。


■ Eucalyptus pleurocarpa
----------------------------------------------------------------
元々病気がちだった株ですが
毎年何とか花だけは咲かせてくれていました。
このように病気がちの株は
大体数年で調子を崩して枯れてしまうことが多いです。


■ Eucalyptus serraensis
----------------------------------------------------------------
完全に今年の猛暑と高温多湿で枯れた感じです。
この品種やpauciflora ssp. niphophila
本当に大阪の猛暑はキツイですね。
なかなかうまく育てるのがこの環境では難しいです。


■ Eucalyptus delegatensis ssp. tasmaniensis
----------------------------------------------------------------
これも猛暑でダメージを受けていたところ、
秋口の長雨で過湿になって枯れたと思われます。
まだ復活の可能性も少しだけありますが...


ユーカリの管理について、
初めの頃は越冬が最も怖いと思ってしまいますが、
慣れてくると本当に怖いのは
梅雨~秋口にかけての季節だと思わされます。

今は発芽後の小苗の管理ができる余裕がないので、
時間ができたら全て仕切り直しですね。

のんびりユーカリ管理のできる日が
早くやってくることを切に願います

# by eucalyptus_k | 2016-10-28 19:27 | ユーカリ(栽培実績)
↑PageTop
Trackback(0) |  Comments(2)
ブログ内記事検索
カテゴリ
ランダム掲載画像
おすすめユーカリ販売先

珍しいユーカリの宝庫です♪