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冬も元気なユーカリたち

今日も実家の庭のユーカリを
いくつか写真でご紹介したいと思います。

最近我が家のベランダのユーカリの写真を
全く公開できていませんが、
在宅中は多忙で、いても夜ばかり、
なかなか写真を撮ることができません。

実家を訪れるのは、休日の息抜きに
子供を連れていくときなどになりますので、
時間ができて撮影を行うことができます。

まずは蕾のできているtorquata

fancybox記事350の画像1

fancybox記事350の画像2

これは今春も開花していましたので、
来春もピンク色の美しい花
咲かせてくれると思います。

実は我が家のベランダでも
torquataは蕾を付けていますので、
ベランダと実家共々来春は楽しみです。


開花ラッシュでおなじみのkruseana

fancybox記事350の画像3

fancybox記事350の画像4

このkruseanaは耐寒性がイマイチで
1月以降の厳冬期には、ある程度の葉痛みを起こしますが、
冬に入ってもしばらく花を咲かせています。

実家の庭では絶好調なkruseanaですが、
我が家のベランダではずっとイマイチなユーカリでした。

この前、鉢から出して見た際に、
日照不足による過湿が原因のようでしたので、
ベランダの株は、今年から敢えて鉢サイズをダウンしています。

次年度からはかなり乾燥気味の管理ができますので、
ベランダでは仕切り直しということになります。

開花には至りませんでしたが、
ベランダでも何度か蕾が付いたことはあるので、
次年度以降は楽しみなユーカリです。


銀葉の美しいurnigeraです。

fancybox記事350の画像5

gunniicinereaに似ていると言われますが、
外観ではglaucescensに近いと思っています。

gunniiなどよりも日照にうるさいユーカリですが、
日照さえ良ければ、とても育てやすく、
脇芽も吹きやすいので非常にオススメのユーカリです。
この銀葉は夏よりも冬にこそ美しく映えます。


冬も元気なツキヌキユーカリperrinianaです。

fancybox記事350の画像6

このユーカリも日照や風通しにうるさく、
少し栽培環境を問うところがありますが、
実家の庭のように風通しの良いオープンスペースであれば、
比較的簡単に育てられます。

夏はあまり成長が進まず、
葉が少し汚くなることもありますが、
これからが最も葉の美しくなる季節です。

耐寒性は非常に高いので、
葉痛みは全くと言って良い程ありません。


最後はユーカリの王様macrocarpaです。

fancybox記事350の画像7

fancybox記事350の画像8

以前はとてもレアな品種でしたが、
最近はあちらこちらで見かけるようになりました。

当初は耐寒性に難ありと思われていましたが、
基本用土が凍結するような環境でも、
毎年大した葉痛みもなく越冬できています。

大阪や東京のような暖地では、
問題なく屋外越冬できるユーカリですし、
生息地は夏季に乾燥し、冬季が湿潤となるので、
どちらかというと冬の方が管理は楽です。

これからの季節は、水もほとんど吸わず、
全く音沙汰がなくなります。


ベランダでも珍しいユーカリに
いくつか蕾ができていたりしますので、
その写真も公開できたらいいなと思っています。

これからユーカリについては
少し寂しい季節になっていきますが、
冷涼地出身のユーカリの銀葉が最も映える季節でもあります。

お時間のある時にでも、またユーカリたちの近況を
お知らせいただければ嬉しいです

寒い中ですがお身体にお気をつけてお過ごしください

# by eucalyptus_k | 2014-12-08 15:07 | ユーカリ(栽培実績)
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ユーカリ・ギリー(gillii)の地植え例

常日頃からユーカリの地植えについては
しっかりとご検討なさった上で
決断なさった方が良いと申し上げています。

これはユーカリは大型樹木であり、
非常に根張りの激しい植物ですので、
思った以上に短い期間で
かなりの大きさに達することがあるからです。

地植えの際の成長スピードは
鉢植えのそれとは比較になりません。

またユーカリは一般的にハーブ草木と思われがちですが、
多くの品種、特に日本でありふれているような品種では、
最高で20mを越えるようなものがほとんどだからです。

ところが西AZや中央AZのユーカリに関しては、
そこまで樹高が大きくならないものもあります。

最高樹高は2~10mといったところですので、
大きなツバキやハナミズキやヤマボウシ、
サルスベリなどと同じような感じですね。

10mというとかなりの樹高ではありますが、
これらのユーカリの多くは日本ではあまり気候が合わず、
最高樹高にまで育つことは稀なようです。

私の親の実家にも一つユーカリの地植えがあります。
その品種とはEucalyptus gilliiです。

fancybox記事347の画像1

gilliiは最高樹高が10mになることもある品種ですが、
非常に暑く乾燥した環境を好むため、
日本ではあまり成長の激しいユーカリではありません。

また10mというのはあくまでも最高樹高で、
多くの場合は数m程度の灌木上に育つようです。

fancybox記事347の画像2

この実家の地植えgilliiは、
現在の樹高が2m弱くらいの大きさです。

年に二回程度の一般的な剪定を行っていますが、
そこまで成長が早く、手に余る印象はありません。

fancybox記事347の画像3

gilliiはユーカリの中でも、
とにかく花の咲き易いユーカリの一つです。

鉢植えの場合、株によっては咲かないものもありますが、
地植えをすると長い期間、たくさんの花を
引っ切り無しに咲かせてくれます。

地植えをすると手に余るといわれるユーカリですが、
しっかりと品種を選択することで、
楽に管理を行うこともできます。

とはいえ、日本で普通に売られているユーカリは、
どれも中~大型樹木が多く、
ありふれたgunniiでも亜種によっては、
25m級の樹木になるケースがあります。

地植えであれば、水遣りは不要で、
虫もほとんど付かない管理の楽なユーカリですが、
いざ地植えをする際には、
その品種が本当に適切であるか、
良く考える時間を持ってみてください。

# by eucalyptus_k | 2014-11-14 17:14 | ユーカリ(栽培実績)
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プレウロカルパ(pleurocarpa)の結実

久々に実家のユーカリを観察してみると、
今年大量の花を咲かせていた
pleurocarpaが結実しているのを発見しました。

fancybox記事342の画像1

fancybox記事342の画像2

fancybox記事342の画像3

pleurocarpaは我が家のベランダでも
毎年いくつか花を咲かせますが、
一度も結実したことはありません。

また多方面からの情報でも、
なかなか結実したという話を聞きません。

花の数が多いからでしょうか?

原因はわかりませんが、
このまま無事に維持し続けると、
翌春くらいにはタネを収穫できるかもしれません。

fancybox記事342の画像4

pleurocarpaの実は純白なので
それだけでも美しく映える外観ですね。

# by eucalyptus_k | 2014-10-06 15:56 | ユーカリ(栽培実績)
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枯れたガモフィラ(gamophylla)

ユーカリ紹介でも紹介済み、
こちらの記事でも紹介させていただいた
自慢のgamophyllaが枯れてしまいました。

fancybox記事333の画像1

fancybox記事333の画像2

厳密には少し前の梅雨明け直前に枯れました。
原因は水遣タイミングのミスと台風による長雨です。

このgamophyllaは非常に過湿にうるさく、
栽培難易度の高いユーカリです。

実家の庭でも150cm級の株がありましたが、
雨天で管理していて、
随分前に梅雨の長雨で枯れてしまいました。

我が家では、基本的に梅雨時期は
鉢の表面からの水遣りは行いません。

ところがたまたま良く晴れた日に、
天気予報をチェックしていなくて、
梅雨明けかな?なんて勝手に考えて、
思いきって表面から水をたっぷり与えました。

すると次の日から台風関連の長雨が続き、
そのまま用土の乾きが進むことなく、
一気に過湿で根をやられて枯れてしまいました。

通常の日照の良いお宅では、
ここまでデリケートな管理は必要ありませんが、
日照と風通しの悪い我が家のベランダならではです。

基本、私がユーカリ紹介
D+以上の難易度を付けているようなユーカリは
このようにちょっとのミスで★になることがあります。

fancybox記事333の画像3

gamophyllaは非常に難易度の高いユーカリですが
何とか樹高140cm程度、株元の幹の太さが
2cm程度まで育っていたので、
私としてもかなり痛い枯死になります。

fancybox記事333の画像4

この立派な幹を見ていると
何日かしたら復活する可能性もありそうに見えますが、
gamophyllaのようなデリケートなユーカリの場合、
過湿で枯れた際の復活の可能性は低いです。

冬まではこのまま放置で様子を見ますが、
恐らく復活は難しいと思われます。

最近はここまで大きな株を枯らすことは稀ですが、
たまにうっかりやってしまうことがあります。

このショックをバネにまだまだ精進あるのみです。

ちなみにgamophyllaについては
すでに新しくタネを播き終わり、
無事に発芽まで済んでいるところです。

# by eucalyptus_k | 2014-08-08 15:23 | ユーカリ(栽培実績)
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ウェブステリアナ(websteriana)の剪定と仕立て直し

放置で伸びっぱなしだった
websterianaの無駄な枝を落として、
簡単に仕立て直ししました。

fancybox記事319の画像1

このユーカリは成長が遅いこともありますが、
私の管理が悪いからでしょうか?

新しい枝を伸ばして茂っては葉を落とし、
また新しい枝を伸ばしてを繰り返すので、
我が家ではなかなか目立って大きくなりません。

耐寒性はかなり持ち合わせているようで、
冬の間も特に大きな葉痛みはないのですが、
春になって新しい芽をたくさん出してくると、
いつも古い枝の葉がパラパラと散っていきます。

fancybox記事319の画像2

最近分かってきたことですが、
websterianaは準砂漠地域出身のため、
かなり暑い気候が好きなのかと思っていました。
ところが意外にも涼しい季節に枝葉を茂らせていきます。

類似品種のorbifoliaもそうですが、
あまりガンガンの暑い季節よりも、
一日の寒暖差が激しく、平均的には、
比較的涼しい時期の方が好きなようです。

fancybox記事319の画像3

ただし日光はとても好きな品種ですし、
ユーカリ中でもトップクラスに
水を吸わないユーカリの一つではあります。

日照と風通しの悪い我が家のベランダでは、
どうしても過湿気味になってしまうこともあるでしょうが、
この時期は冬の間に傷んだ葉や不要な古い葉を落とし、
新しい葉へと生まれ変わっていく時期でもあります。

そのため、落葉の数がとても多くなります。

ユーカリの数が150品種以上ありますので、
その落葉の数も半端ありません。

もちろん葉がベランダから落ちず、
全て中に落ちるように配置していますので、
風の強い日の後などはもの凄い量の落葉が出ます。

今日もスーパーの袋いっぱいになりました

# by eucalyptus_k | 2014-05-08 21:59 | ユーカリ(栽培実績)
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